二重 自力

MENU

自力で二重にする場合の注意点

二重まぶたの化粧品を使って、自力で二重にする場合の注意点は、二重まぶた化粧品やアイプチなどの使いすぎで起こる、皮膚炎などの後遺症です。
これは一度使っただけでなる人もいれば、何回か使っていくうちに症状が現れる人もいます。
特に皮膚の弱い人は、十分注意して使用して下さい。
アイプチやテープ、クリームなど、成分が安心・優しいなどと書かれていても、パッチテストを行ったりして使
用の時には十分気をつけた方がいいですね。
ちなみに、アイプチやテープは、24時間つけっぱなしの方が跡がつきやすいなどと勘違いされがちですが、決してそんなことはなく、むしろ、皮膚に負担をかけ、招かなくていい後遺症を招いてしまう恐れもあるので注意が必要です。

 

注意する後遺症

 

・まぶたのかぶれ、腫れ
これが一番多い症状です。腫れがひどい場合、今までよりもひどい一重になってしまうこともあります。

 

・色素沈着
薬液を塗った部分が黒ずんでしまう場合もあります。

 

・カサカサに乾燥
皮膚がぼろぼろになってしまう恐れもあります。

 

このような化粧品を使うことで、そのときは簡単に二重になることが出来ますが、上記に書いてあるようなリスクがあることにも注意して下さい。
何の道具や器具を使わなくても、目の体操やマッサージ、エクササイズで二重まぶたに近づくことも可能です。
二重まぶた化粧品の使用法はよく守り、上手に付き合っていけるようにして下さいね。